木製品製造メーカーとして、「端材を端材で終わらせない取組み」

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2014年1月にネット販売に力を入れ始めてからこれまで約1年間、
当初は思ってもいなかった流れがたくさん生まれてきました。

その中のひとつが「端材の有効利用」

まずは直接的な発想で「焚物」。これは文字通り、端材を燃やして
有効利用することはできないかと思い販売してみました。
薪ストーブやキャンプ、もちつき等に多く使っていただいているようです。

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その次は「ひのきすのこ」。フシや外観不良のあった長い板を短く切って、
短い板を並べたすのこをいろんなサイズで揃えました。

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さらに発展して、「ひのきスライド本立て」や「桐箱」といった
新しい製品もたくさん生まれました。

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が、ここまではあくまでうちの内部のみでの展開の話でした。

有効利用への新たな道筋

去る2015年2月1日、新潟の高級老舗ホテル・イタリア軒で行われたイベントで、
うちの端材たちをこんなきれいに使っていただきました!

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きれいなグラスの下に置かれた、四角い木々がうちの端材たちです!
これ全部、うちの薪ストーブの脇にあった、燃やされてしまう寸前だった端材たちです!

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下のクルクルしているのはかんなくずです。アイロンをかけてみたらクルクル
になったようで、それをそのままこんな飾りとして使っていただきました!

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さらに花瓶の水の中に入れるなんて、この発想力とセンス、素晴らしすぎです!

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仕掛け人はDAIDOCOさん!

こんなカッコイイコーディネートを手がけてくれたのは、新潟でケータリングや
フードデザインなどを幅広く展開しているDAIDOCO(ダイドコ)さん!

きっかけは僕が応援している山倉あゆみさんにうちの工場へ来ていただいたこと。

新潟で一生懸命農業に取り組んでいる農家さんたちや昔から伝わる伝統的な風習、
さらには古い民家や民芸品などにスポットを当てたりと、様々なコラボを展開
しているとっても素敵な方です。その他にも多岐に渡り大活躍中です!

この人ならきっとうちの端材たちを有効利用してくれるはず!!
っと以前から思っていて、先日思い切って声をかけてみました。

そしたら快く了解してくれて、2週間ほどの短い期間でいろいろ
準備して、すぐにイベントに使っていただきました。

すでにこれ以外の有効活用についてもお互い話を進めていますし、
これからもいろいろ協力していけそうな気がします。

こんなに立派に使っていただければ、これはもう端材じゃないです!
DAIDOCOのみなさん、山倉さん、本当にありがとうございました!

「端材を端材で終わらせない取組み」

製造過程でうまく使うことができなかった部分がいわゆる「端材」とされ、
今までなかなかうまく有効利用できずにもどかしい思いをしていました。

でも、ちゃんと新たな役目を与えられ、人前で活躍できるようになれば、
それはもはや端材ではありません。

この「端材を端材で終わらせない取組み」、これからどんどん広げていきたいです。

一人より二人、二人よりみんなで

うちにはひのき、桐、ケヤキ、松、ポプラ、カバ、ほおなどなど、
様々な種類、様々な形状、様々なサイズの木材たちがいっぱいいます。

もしどなたかこういった木材を有効に活用していただける、
もしくはこういった使い方はどうかといったご提案などがあれば、
いつでもお気軽に声をかけてください。

一人、一社の力でできることには限りがありますが、
人と人が繋がれば可能性は無限大です!

N野

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