テレビ台ローボードなどの木製商品を部分的に修正加工する方法例

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先ほど「新潟ソーシャルメディアクラブ♯14(11月30日)に参加してきました
という記事を書きましたが、このイベント開始直後、津田大介さんの公演中に
ネットショップでうちの商品を買ってくれたお客さんからメールで問い合わせが来ました。

ナガノ産業テレビ台・ローボード

この商品を買ってくれたお客さんから、「ウラ面にある配線を通す穴が小さくて
コードが収まりきらないので何とかしてほしい」という内容でした。

すぐにメールで親父と兄にヘルプを出しましたが年末の繁忙期で大忙しで対応できず、
「早くしなきゃ!」って一人ムダに焦ってました。杯具・・・

僕は昨夜家に着いたのが夜中の3時だったので、結局今朝までお客さん
を待たせてしまうことになってしまいました。

すぐにでも解決したかったでしょうし、即時に対応できずすいませんでした...。

ちなみに解決方法はいたって簡単。

こういった商品は一般的に強度やきれいな外観が必要な部分は厚くて見た目の良い
しっかりした木材を使っていますが、目に付かなかったり、強度がとくに必要ない
部分はコストを下げるために薄い板を使っている場合が多いです。

ウラ面の板は厚さ3mmの桐材

この商品の場合、ウラ面の板は厚さ3mmの桐材。ちなみに桐は木材の中でも
かなり柔らかい部類に入り、3mm程度の厚さならカッターなどで何度か切れば
簡単に切ることができます。

ということで「カッター・サインペン・CDケース」を準備してもらい、
それを使って切ってみてください、という内容の資料を作って送りました。
これでうまくいかなければ送り返していただいてこちらで修正しますよ、と。

カッター・サインペン・CDケースで簡単に切れます。

ちなみにこの場合のCDケースは定規代わりに使うので、他のものでもOKです。
ただ、作業性と安全性から、大きくて硬い材質の方が適切です。

意外とスイスイ切れます。

こうやってサインペンでマークして、CDケースを定規代わりにカッターで切っていくと
けっこうスイスイ切れていきます。ただ、力を入れて一気に切るのではなく、10回くらい
軽めに何度も何度も繰り返し、少しずつ切って行ってください

カッターの刃が折れる危険性を避けるとともに、切断面の破損を最小限に抑えることができます。

lowboard4

これを3辺で繰り返すと、けっこう簡単に切り取れちゃいます。

ちなみにこの方法を応用すれば、こういった薄くて柔らかい材質の部分であれば
自分の好きな位置に好きなサイズの穴を空けることができます。

木の肌が見えて外観が気になる方は、軽くヤスリでこすって茶色や黒のペンで
なぞれば目立たなくなります。ご家庭に紙ヤスリなどがない場合は、爪切りの
ヤスリ部分を使っても十分きれいにこすれますし、こすらなくてもOKです。

とりあえずこれで部分修正完了。

ってなことを朝一で親父と共同作業で資料を作り、お客さんへ案内していました。
まだお客さんからの反応は来ていませんが、この方法がうまくいくことを願っています。

ちなみにこういった方法は元に戻すことができないので、実際にご家庭の製品で
試してみる場合は慎重に考えて手順をしっかり考えてから試してみてください。

もしなにかご必要あれば、お問い合わせ頂ければ対応させていただきますよ。

N野

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