「A4サイズの桐箱」がデザイナーさんの手で立派に生まれ変わりました!

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うちのネットショップには様々なサイズの「桐箱」を並べてありますが、
3月は卒業・異動などの季節であり、おかげさまで色紙入れサイズ
写真入れサイズなどのご注文をたくさんいただけております。

木製アウトレット再生工場 桐箱

先日は「上司への昇進祝いに使いたいのですぐに欲しい!」ということで、
名刺入れサイズを買ってくださった方もいました。

そして先日、その中の「A4サイズ」の桐箱を一度に15個も注文して
くださった方がいました。

「うれしい」と同時に「どうしよう」

うちのネットショップではおもにアウトレット品を取り扱ってますが、
この桐箱は製造してから少し時間が経ったため、表面に桐特有の「渋」
がちょこっと浮き出てしまったものが多いんです。

1個ずつのご注文であればできる限りきれいなものを選んで改めて
磨き直せばたいていきれいに仕上げることが出来るのですが、さすがに
15個となるとすべてをきれいに仕上げるのは難しいと思いました。

なので、お客様に電話してみました

お客様がどのような用途に使い、どの程度の品質までを許容していただけそう
なのかをお伺いし、場合によってはご注文をキャンセルさせていただくことも
頭に入れて電話してみました。

するとこれが意外に、「外観はさほど気にならない」というお声が。

それでも「こちらで磨き直してお届けします」と言うと、そんなに手間を
かけなくてもいいと、やさしいお言葉をいただきました。

これを聞いたら手をかけずにはいられません!

僕は「アウトレットなので不良は勘弁してください」という言い方は好きじゃなくて、
「アウトレットですが手は抜きません!」というのを信条にしています。
アウトレット品でも手をかければ立派に仕上げることはできるんです。

お電話でお急ぎの様子が伝わってきたので、当日発送しますとお伝えし、
その日のうちに15個全部磨き直して即日発送しました。

そして今朝、そのお客様からうれしいメールをいただきました!

デザイナー乾さんの桐箱

この方は大阪のデザイナーさんで、4月12-19日に大阪で行われる
「 にっぽんの包むカタチ A4折形展 」というイベントでお使い
いただけるようです。

この写真をいただいて、「なるほど、これなら外観はさほど気にならないな」
というのがわかり、少し安心しました。

この方のHP、ブログ、ネットショップなどをさっそくじっくりと拝見させて
いただきましたが、日本の工芸品や職人さんにスポットライトを当てていて、
見ているこっちもうれしくなるような、あたたかい内容が多かったです。

今日はとてもいい気分で一日を過ごせそうです。

N野

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