新開発「日本製 ひのきスライド本立て」販売開始しました!

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ここ最近夜の時間を使っていろいろがんばってましたが、やっと新しい自信作
「日本製 ひのきスライド本立て」を販売開始することができました!

スタンダードサイズ

日本製 ひのきスライド本立て

ワイド型

日本製 ひのきスライド本立てワイド型

きっかけは兄が掘り出してきた「在庫品」

今日の販売開始に至るまで約1ヶ月、おもしろい流れでここまできました。
一番はじめは兄が倉庫の奥から見つけてきた在庫品。20個ほどしか
なかったのですが、これがなんと1週間ほどで売り切れたのです。

bookstand

ちょうど春の新生活準備の時期と重なったことも関係あるでしょう。
なので、すぐに新しい商品を作ろうと、工場全体で動き始めました。

ちなみにこの商品が売り切れた瞬間、僕はバスケをしていました。
楽天店で注文が来て、あっ、売り切れたな、と思ったら、Yahoo店の
在庫をゼロにする前にYahoo店でも注文が来てしまいまして...。

すぐにお電話でお詫びして、新製品を開発中と伝えたら、
それまで待っていただけるとのことでした。話を聞くと、
このような「ナチュラルカラー」が気に入ってくれていたようです。

なので、このお客様にはこの新製品のはじめてのお客様に
なっていただけることになりました!

設定した目標は「自社製造」

従来品は中国製でしたが、中国で新たに作るには時間がかかること、
数百個という大きい単位で発注しなければならないことなどから、
何とか自社工場で製造していこうという方針が決まりました。

しかし部品の数が多い、松やスプルスといった木材も値段が高騰している
などの難点があり、はじめはなかなか糸口が見つかりませんでした。

そこで出たのが「再生工場」的な切り口

木材を仕入れたら高い、コストは抑えなければならない。
必然的に出てきた考えは、「今あるものを使おう」
しかも、できるのならムリがかからないように。

そして出てきた案が、「ひのきの端材」を使うこと。
先日ひのきの端材をすのことして再生させた時に生まれたアイデアです。

ここからは早かったです!

「国産ひのきを使った日本製のスライド本立て」という十分に
商品価値のあるコンセプトが出来上がりました。

そして、本立てとなる縦に並ぶ5枚の板、このコストを下げるのがもっとも重要な
ポイントでした。でもここはさすがの親父の開発力で、「板」ではなく「枠」の形状
にデザインすることで、大きな板がなくても同様の用途を満たせるようになりました。

これがコストダウンと今までになかった新しいデザインにつながり、価格を抑えること
ができただけでなく、新デザインとしての意匠登録の申請もすでに済ませました。

また、今までは製造上の都合から引出しの上下が同サイズでしたが、
使い勝手を考えて上下を異なる深さにしたのも大きなポイントです。

中国産に比べればまだ価格は高いですが、国産ひのきを使った日本製で、
うちの職人さんがひとつひとつ作り上げる商品ですので、
十分価値を認めてもらえる商品に仕上がったと思っています。

それができるのも「メーカー直販」あればこそ!

コストのかかる商品ですが、それでも価格をここまで抑えられたのは、
うちの工場で製造したものを直接メーカー直販できるからだと思ってます。
もしここに中間の業者さんが入れば、価格は確実に上がります。
(その分販売力は及ばなくなりますが)

最近ではいろんなお客様から「オーダーメイド」のご注文をいただく
ことも増えてきました。風呂フタ、桐箱、タオルスタンド、そして
ここ数日は大型家具やお弁当箱のオーダーメイドで工場が賑わっています。

ちなみにこれが今までの作品たちです。

hurohuta

kiribako

towelstand

また、その過程で新たな商品も次々と生まれ、今年に入ってから
すでに9件もの意匠登録を申請しました。

お客様の声を聞くことに喜びを感じ、それをすぐに実現させようと行動し、
新しい商品を世の中に送り出していく。ホントにいい流れが生まれてきました。

これからも引き続き全力でがんばっていきます!!

N野

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