「豆腐店、続々廃業」、今は苦しい企業がいっぱい・・・Yahooニュースから読み解く

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「豆腐店、続々廃業「365日働いても利益ない」」(2013年11月2日Yahooニュース)

僕は母方の実家が豆腐屋なもので、ついじっくりと見入ってしまいました。

大豆価格の高騰に加え、スーパーから値下げを求められるなどして
経営が悪化し、豆腐業者はこの10年間に全国で約5000軒が廃業。

今年(2013年)8月に破産申請をした都内の業者は「365日
丸々働いても利益が出なかった」と苦しい日々を打ち明けた。

協賛金の名目で売り上げの「上納」を求めたり、売れ残った分は
買い上げてくれずに丸ごと負担させたりするところもあった。

値上げしてほしいと相談すると、取引が打ち切られた。

じつはこれ、豆腐屋のみならずリーマンショック以降のここ数年、多くの業界で
多くの企業が面している厳しい現実です。うちだって例外ではありません。

  1. 原料、仕入れ価格の高騰
  2. デフレの影響で価格が上がらない
  3. 立場の強い側からの半強制的な協力要請
  4. 値上げに踏み切ると注文が減ってしまう

さらにもうひとつ怖いのが、「銀行がこの状況を見てビビってしまう」こと。
こんな苦しい時にもし融資を引き上げられでもしたら、それこそ半沢直樹の
世界に突入してしまいます。

先日の記事の中にも書きましたが、このような理由があって売上&利益増加が
急務となり、僕がネットショップを立ち上げ、新潟に戻って本格的に力を
尽くすことになりました。

ネットショップはお店を作るのも経営するのもラクではありません。
卸と違って一人一人のお客様に対しひとつひとつ丁寧に対応します。

うちのようなメーカーが本来得意とする量産&ロット販売とはまったく
違う分野に足を突っ込み、一人でイチから立ち上げてきました。

全国豆腐連合会(東京)は・・・(中略)・・・「年間500軒のペースで業者が
廃業している。食の安全、安心を守るためにぎりぎりの経営を続けている
ことを知ってもらいたい」と話している。

こういった声はそう簡単には届かないでしょう。世の中を変えることは難しいです。
ということはやはり自らの力で現状を打破していくしかありません。

そのために、親父や会社のみんなの力になるために新潟に戻ってきました。
志願して給料ゼロからのスタート。自分で新たな稼ぎを作り出して見せます。

N野

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