中国語で「トイレ=洗手間=衛生間」、でも、トイレを決して「喫煙室」とはしてほしくないです。

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トイレ=洗手間=衛生間≠喫煙室

トイレは中国語で「洗手間」「衛生間」、または「化粧室」などと書きます。
この「間」とはお部屋やスペースを表す単語で、至るところでよく使われます。

さて、日本ではタバコを吸う人がだいぶ肩身の狭い思いをするような社会になりました。
僕は生まれてこの方タバコを一口も吸ったことがなく、タバコのにおいが苦手なので、
タバコのにおいがしない社会は僕にとってはありがたいです。

中国では「酒とタバコは人を分けない」。

中国は「酒とタバコは人を分けない」ということわざがあるくらい酒とタバコが
深く浸透した文化です。自分がタバコを吸うときは必ず同席しているみんなに
配る習慣があり、お互いに配りあってみんなで一緒に吸います。

また、例えば結婚式などでは入口で新郎新婦が来賓を迎え、子供や女性には
アメなどの甘いお菓子を、成人男性にはタバコを配ったりします。

中国でも「喫煙禁止」の流れは強くなってます。しかし...

しかしさすがのこの中国のタバコ文化も、数年の時間をかけて「喫煙禁止」の
習慣がだいぶ浸透してきました。原則として公の場で喫煙禁止となり、
タバコを吸っていると店員や周囲から「注意」が入り、喫煙を控えるようになりました。

でも、「喫煙を止める人自体はさほど多くない」ため、今でも
以前と同じようにみんなほぼ同量のタバコを吸っています。

じゃあみんなどこで吸うかというと、一番の人気スポットが「トイレ」なのです。
みんなトイレへ駆け込むと、救われたかのようにタバコに火を付け、用を足しながら
おいしそうにタバコを吸います。

そんな場を目にする度に、「トイレは喫煙室じゃありませんよ」
心の中で思いながら口に出せずにいます。

根本的な解決はやっぱり難しいのかなぁ。

日本では歩きタバコが長い間問題になってますが、これも中々解決されませんよね。
規制を強めても、場所が変わるだけでやはり吸いたい人は吸いたいんだと思います。

例えばけむりやにおいが出なくて、健康的にも気分的にも人体に害を与えることなく、
周囲にも迷惑をかけずにすむタバコが発明されればいいんですけどねぇ。
電子タバコはやっぱり全然感覚が違うって言うし。

厦門を離れこれから新潟で暮らすにつれて一番うれしいこと、じつはそれが
「タバコのにおいがしない」「酒を飲まずにすむ」ことだったりします...。

N野

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