中国で人にものを勧める時は、「半ば強引なくらいに」渡しちゃいましょう。

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いいえ⇒いいえ⇒はい

今回は知ってると役立つ、というよりは知っていた方が好ましい中国の習慣です。

例えば友人と一緒にいて自分がお菓子を食べ始めた時、よく「食べる?」とか
聞くことがありますよね?もしくは自分が手に持ってるものを「これいる?」
って聞いたりすることありますよね?

こういう時、「中国ではすぐに”はい”とは答えません。」

聞かれてすぐに「いる」と欲を露わにするのは美徳ではないという考えです。

そして、1回聞いて「いいえ」って言われたからってそこで止めちゃうと、
相手が気分を損ねてしまうことがよくあります。中国では、そのあとに
「2回3回と重ねて聞く」のが一般的な習慣です。

なので、1回聞いて「いいえ」と言われ、2回聞いてまた「いいえ」と言われても、
3回4回重ねて聞いたら一転「はい」に変わるのが「自然な流れ」なのです。

これはどの教科書にも書いてないだろうけど、知っていた方がいい
僕がオススメする便利な豆知識です。

ちなみにもうひとつオススメの方法が。

それは「いる?」って聞くんじゃなく、「有無を言わさず渡してしまう」
という方法です。「自分がいいと思うものなら、わざわざ聞かずにそのまま
あげちゃえばいい」っていう考えです。

経験した人はわかると思いますが、中国で食事に招待されたりすると
周りの人が次から次へと自分のお椀にいろんな料理を入れてくれます。
これはまさにこのような習慣から行われる「おもてなし」の行為です。

相手の好意を的確に理解できると、仲良くなるのにも役立ちますよ。

N野

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