新潟に戻ってからコーヒーを飲む量が増えてしまいました・・・じつは中国ではコーヒーが高いんです。
|昨日の「缶コーヒーがいつでも好きな時に飲める・・・それだけで僕は幸せです・・・」
に続いて今日もコーヒーネタです。
11月2日に新潟に戻って今日で一週間、ひとつの山場であった「コメリホームセンター」
への納品を終えました。日頃出荷している注文とは別枠の「年末特集用」の商品。
「もちつき用品」や「そば打ち用品」は正しくこの時期が書き入れ時ですから。
めっちゃ多いとは思ってましたが、積んでみたら4トントラック95%埋まっちゃいました。
中越運送さん、遅くまで付き合わせちゃってごめんなさいでした...。
さて、やっと一週間を終えて、ちょっと一息
世の働く人たちはこんな時はビールで一杯!!みたいな感じなんでしょうが、
僕はお酒はあんまり飲まないので、これを買ってきました。
セブンイレブンのレジ脇にあった「セブンカフェのコーヒー」です。
1杯ごとに挽きたてのドリップコーヒーが、レギュラーサイズで100円。
ちなみに昨日の記事中の缶コーヒー「サントリーBOSS」は近所のスーパー
「ウオロク」で特売の58円。日本はなんてコーヒーが安いんでしょう!
じつは中国ではコーヒーが高いんです
昨日の記事のとおり、僕の好きな缶コーヒーが手に入らない厦門では、
僕はよく喫茶店にパソコンを持ち込んでコーヒー片手に仕事してました。
ちなみにその価格帯はというと、平均的な価格を見ると
だいたい15~25元(約250~420円)くらいです。
ちょっとおしゃれなとこ行くとこの倍くらいしますし、
空港で飲もうもんなら約50~80元(約800~1300円)くらいします。
そう、中国はコーヒーが高いんです!
需要が伸びてるからみたいです
厦門では2013年現在で大小約2000店もの喫茶店があるそうです。
街中至るところにあり、外にテーブルとイスを並べてゆったり
としたひと時を過ごすのが特にここ数年急激に増えてます。
「これだけお店が増えて競争もあるはずなのに、なんでこんなに高いのか」
この質問を何人かの友人に投げかけましたが、みんな口を揃えていうのが
「需要があるから」という一言。需要がどんどん伸びていて、「高くても
飲む人がいるから価格が高いまま」という分析。う~ん、なるほど。
これでもかというくらいお店が増え続けているのも、
きっとそこに需要があるからなんでしょうね。
今は安くておいしいいろんなコーヒーがいつでも飲める環境にいます。
う~ん、すばらしい!その分飲み過ぎには気を付けなきゃ。
N野